投稿の裏書き

Bluesky(SNS)の私の投稿に連動して、補足のような何かを書いてみる。

◯朝からカップ麺
おもに休日にやる儀式。食欲というより意識にもとづいている。カロリーとの対話。

◯お雑煮
何を入れるか。三つ葉(ほうれん草でもよし)、椎茸、人参、大根。→実家のレシピ、争うつもりはない。たいてい三つ葉が傷んできて「さて何を作るか」という途上で発生する。

◯リンパ腺が痛い、肋間が痛い
あまりないこと。まわりで感染症が流行っていたので、体内で戦っていたのかもしれない。

◯菜の花の炒め
ベーコンを混ぜて油でさっと炒め塩を少量ふる。醤油をかけても美味しい。春ならばこそ。
ベーコンは焼くイメージだが、湯がけばあっさりとしてハムに近くなる印象。使えそうだ。

◯たまった日記を書く
5年日記。1ページに5年分が書ける。過去のその日の自分がわかる仕組み。タイムライン風。
去年の日記に、今年の自分がレスをつけたりもする。

◯『ある崖上の感情』梶井基次郎
檸檬れもん』だけじゃない。多くの良い短編がある。これは酒場で知り合った青年二人の他愛ない話…だったはずが、覗きの快楽という奇妙な展開を見せる。

◯フォローを外す
不意に、いったんすべてのフォローを外したくなった。フォロイー側の問題というより、自分の気分。そのようなときはSNSから心を引き剥がすべき。

◯腕立て
たまに思いついたように軽くやる。意外に筋肉がつく。正しい腕立ては、ゆっくりと胸が床につくくらいまで腕を曲げる→数回で腕が悲鳴をあげて故障する。今では無理。

◯じゃがいもを7個むいた
カレーである。ほかにも冷凍してストックに。カレーには隠し味として蜂蜜を入れる。
隠し味は主役の味付けより先に入れるのが基本。

◯聞き屋
「傾聴」ということだけど、難しい。そのすべてにおいて自分には素質がない。憧れに近い。

◯月
冬なら寒月というのかな。『吾輩は猫である』に水島寒月という人が登場するのを思い出す。細い三日月がとくに好き。

◯濃い読書
『触覚、ジャン=リュック・ナンシーに触れる』という厚い本を読んでいる。たくさん栞を挟みこんであり、このあと読書ブログの方に書評を書いていく。

◯寝床思考
眠気と覚醒のあいだをたゆたいながら、あれこれ考えるのは楽しい。ただし実りのない由無しごとなので、時間の無駄ではある。


ざっとSNSの投稿に補足してみた。自分にとっては分かりきっていることだけど、読み手に向かって話すようなつもりで書いていると楽しく感じる。
なので、読んでくださった方には心より感謝します。